アジアンブリーズでは、2月よりアメリカ・アリゾナ州で行われる新プロジェクト『アリゾナスカウティングリーグ』の開催にあたり参加選手の募集を開始いたします。
プロジェクト概要
今回アメリカ アリゾナ州で開催する『アリゾナスカウティングリーグ』では日米双方の選手 合計60名を募集し12日間に渡るリーグ戦の開催を予定しています。
日米独立リーグの現役監督・コーチ陣を招集し、各球団で気に入った選手がいれば、その場で契約締結が出来るシステムを採用。
MLB及びNPBの各球団スカウトも本リーグの視察を予定しており、世界各国のプロ契約を目指せる唯一のリーグとなります。
日米で複数の参加球団があり、日本からはルートインBCリーグに所属する茨城アストロプラネッツ、ヤマエ久野 九州アジアリーグに所属する火の国サランマンダーズと他NPB球団、アメリカからはアメリカンアソシエーションに所属するゲーリーサウスショア・レイルキャッツ、フロンティアリーグに所属するオタワ・チタンズと他MLB球団が参加予定。
また本リーグを主催するアジアンブリーズは、茨城アストロプラネッツと業務提携し、茨城アストロプラネッツの監督を務める松坂 賢氏が本リーグへ派遣される事が決定致しました。
アジアンブリーズでは、既存の野球界の構造だけではない”新たな選択肢”を提供することをMissionとして掲げており、なりたい自分に相応しい「自分創り」の環境、心身共にアップデートし続ける「主体性」を育む機会を提供します。