皆さんこんにちは!
アジアンブリーズでは、マーク・ミニコジー氏を2024シーズンの監督として、契約締結した事をお知らせ致します。
プロフィール
名前 | マーク・ミニコジー(Mark Minicozzi) |
出身地 | 米ペンシルベニア州ウェイン市 |
所属チーム | スタテンアイランドフェリーホークス |
所属リーグ | アトランティックリーグ |
所属チーム役職 | 監督 |
背番号 | 23 |
現役時のポジション | 内野手 |
マーク・ミニコジー氏は2005年にサンフランシスコジャイアンツからドラフト17位で指名された元内野手。12年間のプロ野球生活でサンフランシスコジャイアンツとワシントンナショナルズのトリプルA、また独立リーグでプレーするもメジャーリーグの舞台に上がることは出来ず、2017年を最後に現役引退。
指導者の経歴ゼロから2021年にアメリカ独立リーグ最高峰アトランティックリーグの『チャールストン・ダーティーバーズ』の監督に就任し、シーズンでは58勝62敗を記録。
2022年はアトランティックリーグの『ケンタッキーワイルドヘルスジェノメス』の監督に就任し、シーズンでは67勝65敗を記録。シーズン前の2月にアリゾナ州で行われた弊社主催の『アリゾナスカウティングリーグ(ASL)』にスカウトとして参加し、元ヤクルトと元DeNAベイスターズの風張蓮投手と契約。
2023年シーズンはアトランティックリーグに新加入の『スパイアシティーゴーストハウンズ』の監督に就任し、シーズン49勝54敗を記録し、今シーズン2024年はアトランティックリーグ『スタテンアイランドフェリーホークス』の監督就任が決まっています。
選手歴
合計12年間(2005年から2017年、マイナーリーグは7年間)
East Carolina University – サンフランシスコジャイアンツ(ドラフト17位、ダブルAまで)- Kansas City T-Bones(米独立) – Winnipeg Goldeyes(米独立) – Worcester Tornadoes(米独立) – Camden Riversharks(米独立)- サンフランシスコジャイアンツ(トリプルAまで)- ワシントンナショナルズ(トリプルAまで)- Aguilas del Zulia(ベネズエラウィンター)- Vaqueros Laguna(メキシコ)- Naranjeros de Hermosillo(メキシコウィンター)- Long Island Ducks(米独立)- Somerset Patriots(米独立)
指導歴
合計3年間
Charleston DirtyBirds(米独立) – Kentucky Wild Health Genomes(米独立) – Spire City Ghost Hounds(米独立) – Staten Island FerryHawks(米独立)
ミニコジー監督のコメントは以下の通り。
「2022年に初めてアジアンブリーズの運営の皆さんとアリゾナの地で出会い、その時はスカウトとして参加して、元NPBの風張蓮投手を契約させてもらいました。2023年はコーチとして、そして今年2024年は監督としてアジアンブリーズに参加できることを非常に楽しみにしています。日本から挑戦に来る若い将来有望な選手たちを育てること、また彼らにアメリカでのプロ野球選手として機会を与えることに我々は誇りを持っています。今年もメジャーリーグチーム相手に素晴らしい試合ができるように頑張りましょう!」
*原文を翻訳しております。
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アジアンブリーズ2023ではコーチとして参加し、メジャーリーグ/トリプルA経験の助っ人投手をチームに呼び込む人望が熱いミニコジー氏に2年連続のオファー。2024年は監督としてアジアンブリーズを引っ張ってもらいましょう。
皆様の暖かいご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます!
Changing Lives!!
Asian Breeze