TAINAN GIANTS CUP 2026
台湾・台南市巨人盃 国際大会 第3位
東北のボーイズリーグから選抜された21名が、世界に挑みました。
プロジェクトについて
ボーイズ東北選抜は、東北地域の中学生を対象に、野球を通じた国際交流と人間形成を目的として実施する選抜チームによる海外遠征プロジェクトです。2026年1月、台湾・台南市で開催された国際大会「台南市巨人盃2026」に出場し、予選から5連勝で全48チーム中第3位という成績を残しました。
単なる試合参加ではなく、「挑戦する勇気」「主体性」「国際感覚」を育む教育型プロジェクトです。プロジェクトの原点は、宮城仙北ボーイズ・田中監督の一言でした。
「色川冬馬がボーイズ東北に居ることを、未来に残そう」
この言葉を受けて、弊社代表・色川冬馬が8年ぶりにボーイズリーグの現場へ戻り、プロジェクト代表として指揮を執りました。選ばれた選手たちが20歳になる頃、「2026年の台湾遠征がきっかけで人生が変わった」と言ってもらえる取り組みにすることを目指しています。
- 大会名
- 2026 台南市国際青少年野球選手権大会(台南市巨人盃)
- 期間
- 2026年1月1日〜8日(7泊8日)
- 会場
- 台湾・台南市内の各野球場
- 出場
- 全48チーム(台湾全土・日本から2チーム・韓国ほか)
- 結果
- 第3位(6試合5勝1敗)
試合結果
3位
全48チーム中
5勝
予選から5連勝
| 日程 | 対戦相手 | スコア | 結果 |
|---|---|---|---|
| 1月3日 | 対 中山國中 | 6-0 | 勝利 |
| 1月4日 | 対 七賢國中 | 11-0 | 勝利 |
| 1月5日 | 対 橋頭國中 | 10-1 | 勝利 |
| 1月6日 | 対 光復國中 | 11-3 | 勝利 |
| 1月6日 | 対 関西選抜(ヤングリーグ) | 9-1 | 勝利 |
| 1月7日 | 対 中興國中 | 0-6 | 敗戦 |
首脳陣
監督
田中 伸次
宮城仙北ボーイズ オーナー
本プロジェクト発起人の1人。「色川冬馬がボーイズ東北に居ることを、未来に残そう」の言葉でプロジェクトを動かし、そのリーダーシップのもと本大会への出場がかないました。
投手コーチ
橋本 一成
宮城中央ボーイズ 監督
今回は投手コーチとして投手陣の運用を担当。東北高校・東北福祉大学で投手を務めた経験を、ふんだんに子どもたちへ伝えていただきました。
野手コーチ
鈴木 崇史
宇都宮中央ボーイズ 監督
3塁コーチとして選手たちを鼓舞しました。
プロジェクト代表:色川 冬馬(株式会社アジアンブリーズ CEO/一般社団法人TOMA Global Education 代表理事)
選手名簿と進路(21名)
遠征を終えた21名は、それぞれの進学先で次の挑戦を始めています。
| 氏名 | 守備 | 現所属 | 進学先 | |
|---|---|---|---|---|
| 投手 | 中村 太樹 | RHP | 仙台育英秀光ボーイズ | 立命館慶祥高等学校 |
| 宮崎 颯琉 | RHP | 泉ボーイズ | 学校法人石川高等学校 | |
| 村上 嘉威 | LHP | 山形ボーイズ | 北海高等学校 | |
| 菊地 健斗 | LHP | 札幌豊平ボーイズ | 札幌日本大学高等学校 | |
| 木村 陽斗 | RHP | 宮城仙北ボーイズ | 浦和学院高等学校 | |
| 池澤 快緯 | RHP | 宇都宮中央ボーイズ | 文星芸術大学附属高等学校 | |
| 捕手 | 西舘 稟翔主将 | C | 宮城仙北ボーイズ | 花巻東高等学校 |
| 菊田 球成 | C | 仙台育英秀光ボーイズ | 仙台育英学園高等学校 | |
| 内野手 | 岩渕 悠生 | 1B | 宮城仙北ボーイズ | 明秀学園日立高等学校 |
| 杉崎 斗俄 | 3B | 仙台育英秀光ボーイズ | 仙台育英学園高等学校 | |
| 小林 隼大 | SS/2B | 白河ボーイズ | 桐生第一高等学校 | |
| 木村 凌翔 | 2B | 愛知名港ボーイズ | 花巻東高等学校 | |
| 盛合 航太 | 2B/SS | 宮城中央ボーイズ | 聖和学園高等学校 | |
| 宗形 遼馬 | 1B | 仙台育英秀光ボーイズ | 日本大学東北高等学校 | |
| 根本 翔琉 | 2B | 白河ボーイズ | 北越高等学校 | |
| 比留間 颯太 | 3B | 武蔵嵐山ボーイズ | 桐生第一高等学校 | |
| 外野手 | 志保田 来夢 | OF | 武蔵嵐山ボーイズ | 浦和学院高等学校 |
| 阿部 琥羽 | OF | 宮城仙北ボーイズ | 磐田東高等学校 | |
| 平川 叶翔 | OF | 宇都宮中央ボーイズ | 文星芸術大学附属高等学校 | |
| 畠山 心伴 | OF | 仙台育英秀光ボーイズ | 開志学園高等学校 | |
| 西城 心太朗 | OF | 武蔵嵐山ボーイズ | 聖隷クリストファー高等学校 |
参加者の声
西舘 稟翔
宮城仙北ボーイズ → 花巻東高等学校(岩手)
今回、台湾でプレーするという貴重な機会を作っていただけたことに、心から感謝しています。台湾では、審判との言語、天候、試合球、グラウンド状況など、日本とは多くの違いがありました。台湾遠征への準備期間やチーム練習、色川冬馬さんのミーティングを通して、私の日常習慣は大きく変わりました。そして、最も日常習慣が変わったと感じているのが、「マインドセット」についてのお話です。現在地を正しく知り、結果に一喜一憂するのではなく、目標に向けたプロセスに集中することの大切さを学びました。「成功も失敗もすべては成長のためにある」という色川冬馬さんの言葉を胸に、「今、自分はどこにいるのか」を常に問い続けながら行動していきます。アグレッシブに挑戦し続け、マインドセットにふさわしい行動を積み重ね、自分の夢は必ず自分の手で掴み取ります。
村上 嘉威
山形ボーイズ → 北海高等学校(北海道)
台湾で東北JAPANとして大会に参加して感じたことは、短期間で試合をこなさなければいけない難しさを感じました。印象的だったのは、投手としていろんな場面で投じることです。先発では試合をつくり、抑えでは試合を締めくくるという自分の中ではどちらも経験できてよかったと思っています。最高のチームに出会えて試合ができて幸せな1週間でした。この大会では技術面でも人としても成長することができました。この経験を次の高校野球にいかして行きたいです。自分のマインドセットが明確になり、これからのプロセスにそって行動、言動していきたいです。
畠山 心伴
仙台育英秀光ボーイズ → 開志学園高等学校(新潟)
今回ボーイズ東北選抜に参加させていただき、世界のレベルの高さを身をもって感じました。これまで日本の中で野球を見てきましたが、今回の経験で「野球は日本だけのものではない」と強く実感しました。技術、フィジカル、スピード、そして野球に対する姿勢。どれを取っても基準が高く、自分はまだまだだと痛感しました。正直に言えば、私は一度、野球選手になることを諦めかけたことがあります。しかし、この1週間で考え方が大きく変わりました。「1週間で人は変われる」という言葉の意味を、実体験として理解することができました。また、「真のチャンピオンとは何か」というお話も強く印象に残っています。チャンピオンとは結果だけで決まるものではなく、日常の姿勢、準備、覚悟、苦しい時に逃げない心を持ち続けることだと学びました。色川冬馬さんから教えていただいたマインドセットは、これからの自分の土台になります。世界を見た今、日本だけにとらわれず、海外の球団で野球選手になるという新たな目標ができました。一度諦めた夢だからこそ、今度は本気で掴みにいきます。この経験を一過性のものにせず、行動で示していきます。真のチャンピオンになるために、覚悟を持って挑戦し続けます。
フォトギャラリー
スポンサー企業様
本プロジェクトは、スポンサー企業様のご支援により実現しています。
PREMIUM SPONSOR
BRONZE SPONSOR
北部物産株式会社
宮城県仙台市。
JAPAN TOHOKUのユニフォームには、ご協賛いただいた企業様のロゴを掲載。大会・報告書・SNS・地域メディアを通じた露出で、地域の子どもたちの挑戦を支えるパートナーシップを形にしています。
今後の展望
今後も本プロジェクトを継続的に実施し、東北地域選抜の国際大会参加、海外チームとの交流、次世代選手の育成、地域企業との連携強化を通じて、東北から世界へ挑戦する人材育成モデルの構築を目指します。

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