【2025アジアンブリーズ首脳陣紹介】マーク・ミニコッズィ氏

アジアンブリーズでは、マーク・ミニコッズィ氏を2025シーズンの監督として契約締結した事をお知らせ致します。

プロフィール

名前:マーク・ミニコッズィ(Mark Minicozzi)
出身地:アメリカ合衆国ペンシルベニア州ウェイン
所属チーム:スタテンアイランドフェリーホークス
所属リーグ:アトランティックリーグ
所属チーム役職:監督
現役時のポジション:三塁手・二塁手・一塁手
背番号:22
Instagram: @mark_minicozzi

マーク・ミニコッズィ氏は2005年にサンフランシスコジャイアンツからドラフト17位で指名された元内野手。12年間のプロ野球生活でサンフランシスコジャイアンツとワシントンナショナルズのトリプルA、また独立リーグでプレーするもメジャーリーグの舞台に上がることは出来ず、2017年を最後に現役引退。

指導者の経歴ゼロから2021年にアメリカ独立リーグ最高峰アトランティックリーグの『チャールストン・ダーティーバーズ』の監督に就任し、シーズンでは58勝62敗を記録。

2022年はアトランティックリーグの『ケンタッキーワイルドヘルスジェノメス』の監督に就任し、シーズンでは67勝65敗を記録。シーズン前の2月にアリゾナ州で行われた弊社主催の『アリゾナスカウティングリーグ(ASL)』にスカウトとして参加し、元ヤクルトと元DeNAベイスターズの風張蓮投手と契約。

2023年シーズンはアトランティックリーグに新加入の『スパイアシティーゴーストハウンズ』の監督に就任し、シーズン49勝54敗を記録。2024年シーズンはアトランティックリーグ『スタテンアイランドフェリーホークス』の監督に就任し、シーズン55勝64敗を記録。2025年も『スタテンアイランドフェリーホークス』の監督継投が決まっています。

選手歴

合計12年間(2005年から2017年、マイナーリーグは7年間)

イーストカロライナ大学 – サンフランシスコジャイアンツ(ドラフト17位、ダブルAまで)- カンザスシティティーボーンズ(米独立) – ウィニペグゴールドアイズ(米独立) – ウースタートルネイドス(米独立) – キャムデンリバーシャークス(米独立)- サンフランシスコジャイアンツ(トリプルAまで)- ワシントンナショナルズ(トリプルAまで)- アグイラスデズリア(ベネズエラウィンター)- バケロスラグナ(メキシコ)- ナランへロスデヘルモシロ(メキシコウィンター)- ロングアイランドダックス(米独立)- サマーセットペイトリオッツ(米独立)

指導歴

合計4年間

チャールストンダーティーバーズ(米独立) – ケンタッキーワイルドヘルスジェノメス(米独立) – スパイアーシティゴーストハウンズ(米独立) – スタテンアイランドフェリーホークス(米独立)

ミニコッズィ氏のコメントは以下の通り。

「2025年もアジアンブリーズの監督として帰ってくれることを非常に楽しみにしています。ここ数年アメリカの野球や文化をアジアンブリーズの選手たちに教えたり、アメリカでの野球のキャリアーを続けるお手伝いをされてもらえるこの機会を非常に嬉しく思います。」

*原文を翻訳しております。

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アジアンブリーズ2023ではコーチ、アジアンブリーズ2024では監督として参加し、元サイヤング賞のトレバー・バウワー投手含めメジャーリーグ/トリプルA経験の助っ人投手をチームに呼び込む人望が熱いミニコッズィ氏に3年連続のオファー。2025年も監督としてアジアンブリーズを盛り上げてもらいましょう。

皆様の暖かいご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます!

Changing Lives!!

Asian Breeze

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