【アジアンブリーズ選手紹介企画】第21弾:小林拓斗選手

皆さんこんにちは!
本日は2023アジアンブリーズに参加する選手紹介企画第21弾!!獨協大学の小林拓斗選手の選手紹介になります。

プロフィール

名前:小林拓斗(こばやしひろと)
生年月日:2002年6月5日
出身地:埼玉県
身長 / 体重:180cm/ 77kg
ポジション:外野手
投打:右投右打
主な経歴:二松学舎大附属高校 – 獨協大学

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Q. アジアンブリーズ参加を決断した理由

A. 自分は、高校3年生の最後の夏、コロナウイルスの影響で戦後初の甲子園中止を味わった高校球児の1人でした。甲子園だけの為に高校生活を捧げてきた分、何かやり切れない形で高校野球が終わってしまいました。

そして、大学野球を始め、2年間経った今、海外選手の日本では見られない、想像の遥か上のプレーで人を魅了する力などをメディアなどで見て、日本の野球だけではなく、野球の本場のアメリカでプレーしたいと思うようになりました。そして、野球人生を変えるなら、今しかないと思い、参加する事を決意しました。

Q. アジアンブリーズでの目標

A. 1番はアメリカの球団の契約を勝ち取ることです。今回は、人生最大のチャンスでもあり、2度と訪れないと言っても過言ではないと思っています。目指せる環境があるなら、目指さない理由はないですし、覚悟を決めて決断をしたので、自分の力を最大限に発揮したいと思っています。

自分の長所は、物怖じしないメンタルとそのマインドに入った時の集中力、そして、野球勘の良さや広角に打ち分け、長打も打てる事だと思っています。守備では、打者の心理、様子などを感じてヒットをアウトに出来る予測力だと思っています。海外選手の強い打球も自分のやることは変えずに対応していきたいと思っています。

Q. アジアンブリーズを通して得たい事

A. 野球の本場のアメリカでプロ野球選手としてプレーしている人達と同じグランドに立ち、戦えるというのは、これ以上ない経験になると思いますし、今後の人生においてもプラスなことしかないと思っています。日本の野球にはない何かを感じて、自分も野球の世界で通用するような選手になりたいと思っています。

そして、同チームのレベルの高い選手の中で野球が出来ることも野球人としての成長にも繋がると思いますし、この機会に一緒になった方々とは高め合える良き仲間として切磋琢磨していきたいと思っています。

Q. 最後に意気込みをお願いします。

A. 今まで甲子園中止や怪我も含め、幾度となく、挫折をしてきました。しかし、その挫折がなければ、今こうやって思い切った挑戦をしなかったかもしれません。挫折を原動力に変えて、今までの想いや今まで沢山の方に支えてもらった恩を結果という形で返したいと思っています。世界最高峰の野球を通して、野球人としても1人の人間としても成長出来るように1日たりとも無駄にせずに、頑張りたいと思ってます。

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高校野球ではコロナによって悔しい思いをした小林選手。アメリカの地で思う存分野球を楽しんでプロ契約へ向けて頑張ってもらいましょう!

アジアンブリーズでは多様な選手の在り方をサポート致します🔥

皆様の暖かいご支援・ご声援を宜しくお願い申し上げます!

Changing Lives!!

Asian Breeze

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