
2026年北米サマーリーグも前半戦が終了しました。
今回は、カナダ・アルバータ州スプルースグローブを拠点とするエナジーシティ・カクタスラッツでプレーする池田 皓選手に、ここまでの戦いや現地で感じたこと、後半戦への思いを伺いました。

- 北米でプレーしてみて、一番感じている変化は何ですか?
-
シアトルで約4か月間ドライブラインに通い、自分のフォームや体の使い方を見直したことで、以前よりパフォーマンスが上がっている実感があります。その状態でサマーリーグに入れたことは、自分にとって大きなプラスになっています。
また、こちらでは監督や周りの評価を気にしすぎることなく、自分らしくプレーできる環境があります。練習時間も日本より短く、オンとオフのメリハリがしっかりしているので、リフレッシュしながら野球に向き合えるところも、自分にはすごく合っていると感じています。
- 打撃面では、どんなことを意識して取り組んでいますか?
-
最初は、日本との練習スタイルの違いにかなり苦労しました。こちらでは監督やコーチがテンポよくボールを投げるので、自分のタイミングを作ることが難しく、開幕戦ではなかなかバットに当たりませんでした。
今は遠くへ飛ばすことよりも、自分のポイントでしっかり捉えてセンターへ打ち返すことを意識しています。一打席ごとにスイングを確認しながら、自分の形を崩さず結果につなげられるよう取り組んでいます。
- チームメイトとのコミュニケーションはいかがですか?
-
チームには日本人選手もいるので、困ったときは助けてもらうことも多く、本当に心強い存在です。一方で、海外でプレーする以上は自分から積極的にコミュニケーションを取ることも大切だと感じています。
まだ英語は思うように話せませんが、ジェスチャーや簡単な言葉でも積極的に話しかけるようにしています。みんなと一緒にいる時間を増やすことで少しずつ距離も縮まり、チームに溶け込めてきたと感じています。
- 野球以外で印象に残っていることはありますか?
-
一番驚いたのは遠征の多さです。近くても2時間、長いと4〜5時間ほどバスで移動することもあり、日本ではあまり経験しなかった生活を送っています。移動時間が長い分、体調管理や食事にも気を配るようになりました。
大変なこともありますが、その分チームメイトと過ごす時間も長く、海外ならではの雰囲気を楽しめています。普段の生活も含めて、日本では経験できないことばかりなので、とても良い刺激になっています。
- 後半戦の目標を教えてください。
-
まずは打率3割を最低ラインとして、そこから4割、5割とさらに高い数字を目指していきたいです。ホームランも増やし、チームの勝利に貢献できる打撃を見せたいと思っています。
また、このサマーリーグで得た経験を今後の野球人生につなげていきたいです。海外で挑戦したことで、自分から行動することの大切さや、新しい環境に飛び込む面白さを実感しました。この経験を糧に、日本の独立リーグという次の目標にも挑戦していきたいと思っています。
異国の地で新たな環境に飛び込み、自ら考え、行動しながら成長を続ける池田選手。日々の積み重ねは、きっと後半戦の結果につながり、その先の野球人生を大きく切り拓く力になるはずです。サマーリーグ後半戦でのさらなる飛躍、そして未来へ向かって挑戦を続ける池田選手に、ぜひご期待ください!
引き続き池田 皓選手への温かいご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
応援メッセージはXで!
#アジアンブリーズ を忘れずに!
Changing Lives !!
Asian Breeze