【2026ボーイズ東北選抜 in 台湾】vs 中興國中

ボーイズ東北選抜チームは、2026年1月2日から台湾・台南市で開催されている国際大会「台南市巨人杯2026」に出場しました。本大会は、アジア圏を中心とした中学生年代の野球技術向上と国際交流を目的として行われ、台湾、日本を含む全48チームが参加する大規模な国際大会です。

1月3-4日の予選リーグを2戦全勝の1位で通過し、1月5日の決勝トーナメント1回戦、翌日6日の2回戦、そしてダブルヘッダーで行われた準々決勝も快勝。
大会5連勝で迎えた1月7日の準決勝は中興國中との対戦。

試合序盤|理想的な先制点だが

初回の攻撃、先頭の阿部 琥羽 選手(宮城仙北)がライト前ヒットで出塁し、いきなりチャンスを作ります。
二塁盗塁の際に捕手の送球がそれ、その間に三塁まで進塁。
ノーアウト三塁と絶好の先制機を迎えます。

続く2番・木村 凌翔 選手(愛知名港)が放ったレフトフライで、三塁走者の阿部選手がタッチアップで生還。
ボーイズ東北選抜が1点を先制し、理想的な立ち上がりとなりました。

その裏の中興國中の攻撃。
先頭打者に右中間へのツーベースヒットを浴びると、
2番打者はセンターフライに打ち取るものの、
3番打者にライト前ヒットを許し、一死一・三塁のピンチを背負います。

続く4番打者のセンターフライで三塁走者が生還し、試合は1-1の同点に。


中盤|再び勝ち越すも、4回裏に試練

2回、3回は両チームともに得点を許さず迎えた4回表
先頭の5番・志保田 来夢 選手(武蔵嵐山)が死球で出塁し、
6番・村上 嘉威 選手(山形)がサードへの送りバントで確実に走者を進めます。

続く7番・比留間 颯太 選手(武蔵嵐山)がセンター前ヒットを放ち、二塁走者が生還。
ボーイズ東北選抜が2-1と再びリードを奪います。

しかし迎えた4回裏、試合の流れが大きく動きます。
先頭打者のレフト前への打球にダイブするも捕球できず、ノーアウト二塁。
その後、三振とショートゴロで二死二塁まで追い込みますが、
ここから中興國中の打線が一気に牙をむきます。

6番打者のセンター前ヒットで同点に追いつかれると、
7番、8番の連続安打で二死満塁。
9番打者に走者一掃のセンター越えスリーベースヒットを浴び、3点を失います。

さらに、1番打者のポテンヒット、2番打者のセンター前ヒット、
盗塁時の捕手の悪送球、3番打者の左中間ツーベースと失点が続き、
この回、一挙7失点。
試合は2-8と大きく傾きました。



終盤の反撃|最後まで諦めない姿勢

4回終了時点で6点ビハインドとなったボーイズ東北選抜は、
5回表に反撃を試みます。

先頭の2番・木村選手がレフト線へのツーベースヒットで出塁。
3番・西舘 稟翔 選手(宮城仙北)のセカンドゴロの間に三塁へ進塁すると、
4番・岩渕 快緯 選手(宇都宮中央)のライト前ヒットで1点を返します。

さらに5番・志保田選手のセンター前ヒットでチャンスを広げ、
6番・村上選手の強烈なゴロをファーストが弾き、悪送球も絡んで内野安打。
その間に二塁走者が生還し、さらに1点を追加します。

続く7番・比留間選手のライト前ポテンヒットで一死満塁。
代打・杉崎 斗俄 選手(仙台育英秀光)が初球から振り抜くも投手ゴロとなり本塁アウト。
二死満塁で9番・盛合 航太 選手(宮城中央)に期待がかかりますが、
追い込まれてからのアウトコース低めのカーブで空振り三振。
この回は2点止まりとなり、スコアは4-8。



試合終了|大会3位で幕

その後、5回・6回の中興國中の攻撃は6人で抑える粘りを見せたものの、
ボーイズ東北選抜は追加点を奪うことができず、
試合は7回4-8で終了。

ここで、台湾・台南市でのボーイズ東北選抜チームの挑戦は幕を閉じました。

1-7-2026 1234567R
東北選抜10012004
中興國中100700X8

予選リーグから決勝トーナメントまで5連勝を重ね、
強豪国中を相手に堂々と戦い抜いたボーイズ東北選抜チーム。
結果は大会3位。
勝敗以上に、国際大会の舞台で得た経験と自信は、
選手一人ひとりの今後の成長につながる貴重な財産となりました。

多くのご声援、誠にありがとうございました。

Changing Lives !!

Asian Breeze

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