元ヤクルト、DeNAの風張蓮投手が”アジアンブリーズ”へ参加

2022年2月10日

アジアンブリーズ2022

世界各国にて多数のプロ野球選手の輩出を行っている株式会社Asian Breeze（代表取締役CEO：色川　冬馬　以下、アジアンブリーズ）は、アメリカ・アリゾナ州を拠点に活動するトラベリングチーム”アジアンブリーズ”へ風張蓮投手が参加する事を発表します。

アジアンブリーズでは、アメリカ・アリゾナ州でのエキシビジョンゲームを通して、風張投手と契約を希望する球団を探して参ります。

最速152km/hの直球とキレのあるスライダーが武器の風張蓮投手(28歳)は、海外に選択肢を拡げるためアジアンブリーズへの参加を決意。風張投手は、伊保内高、東京農業大北海道オホーツクを経て2014年ドラフト2位でヤクルトに入団。2021年はDeNAと契約したが、2021年10月5日に戦力外通告を受けていた。

風張蓮選手プロフィール

●生年月日：1993年2月26日
●出身：岩手県
●ポジション：投手
●身長/体重：182㎝/95㎏
●主な経歴：伊保内高→東京農大北海道オホーツク→東京ヤクルトスワローズ→横浜DeNAベイスターズ
●血液型：AB型
●投・打：右・右

風張投手コメント

「この度アジアンブリーズへの参加を通して、アメリカへ挑戦することに決めました。NPB12球団トライアウト終了後、社会人野球や独立リーグ、そしてメキシコ球団からもお声掛けを頂きましたが、アジアンブリーズの理念に共感し、アメリカ挑戦を通して野球選手としての選択肢を拡げてみようと思いました。日頃から応援して下さるファンの皆さま、アメリカで頑張ってきます。引き続き、応援宜しくお願い致します！」