【2024アジアンブリーズ試合結果 】vs ロサンゼルス・ドジャース💥

ユマからフェニックスに活動場所を移してから数日。アジアンブリーズはメジャーリーグ球団との試合に臨んでいます。先日のミルウォーキー・ブリュワーズ戦では敗れたものの、1-4の3点差と大健闘しました!

そして、次の対戦相手は大谷翔平選手や山本由伸選手が所属しているロサンゼルス・ドジャースです!会場となったキャメルバック・ランチはドジャースのほか、シカゴ・ホワイトソックスも同じ場所でトレーニングを行っています。

この日は我々、アジアンブリーズは昨年、横浜DeNAベイスターズでプレーしたトレバー・バウアー選手をチームメイトとして迎えるとても重要な日でもありました。共にプレーしていた大橋武尊選手とも感動の再会です!バウアー選手の合流と投球の様子は以下の記事をご覧ください!

この日1安打の北川柊選手

3回無失点のバウアー選手の後を任されたのは川端啓新選手。三振を含む3者凡退で気合いの投球を見せます!その後は1人1イニングずつの継投で試合が進行しています。

そして、ついに試合が動いたのは6回のアジアンブリーズの攻撃でした。先頭打者の髙田龍選手がヒットで出塁すると、1アウト後に大橋選手が体を張った死球でチャンスを広げます。そして、前回の試合に続いてジェイク・ゲートウッド選手がタイムリーを打って先制点を挙げました!その後も相手投手の暴投もあってさらに得点を重ねて2点をリードしました!

今回の対戦相手のドジャースはマイナー選手主体の編成ではありますが、将来のチームを背負う有望選手ばかりなので、油断は禁物です!リードをされたものの、逆転のときを待つドジャース打線は恐ろしいです。

この日のバッテリーのトレバー・バウアー選手と大友宗選手

対するアジアンブリーズも継投で逃げ切りを図りますが、8回に登板した小出修平選手の制球が定まらず、ヒットも絡んで一気に同点とされてしまいました。追いつかれましたが、選手たちの気持ちは切れていません。これ以上の失点を防ごうと奮闘するも、惜しくも9回にも得点されてしまい、連敗となってしまいました…

それでも強打・ドジャースを相手に終盤までリードするなど、チーム一丸となって立ち向かっていきました!前回の試合のようにロースコアが続いており、選手個々も試合経験を重ねるごとにたくましくなっていきます!このプログラムは新しい契約、またはアメリカでの貴重な経験を積むことを目指していることもあって、選手それぞれがとても充実しているのではないでしょうか!

まだまだメジャーリーグ球団との試合が続いていきます。オフ日を挟んで次はロサンゼルス・エンジェルスとの対戦になります。次こそ勝利を!Go! Asian Breeze!

3-10-2024 1pm123456789RHE
Asian Breeze000002000252
Los Angeles Dodgers000000022450

アジアンブリーズでは、2024年度北米サマーリーグ選手を現在募集しています!詳細は下記リンクから!

「北米サマーリーグ」

Changing Lives!

Asian Breeze🌪

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